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2023.01.05こどもエコすまい支援事業
高い省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、補助金がもらえます。
こどもエコすまい支援事業とは、エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯※による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図ることを目的とした事業です。
■補助の対象者
注文住宅の新築※1・新築分譲住宅の購入 | 子育て世帯※2・若者夫婦世帯※3が取得する一定の性能を満たす住宅いずれも、土砂災害防止法※4に基づく土砂災害特別警戒区域に立地する住宅を除 |
リフォーム | 世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム |
※1 新築:対象となる住宅の延べ面積は、50㎡以上とする。
※2 子育て世帯とは、18歳未満の子を有する世帯。(年齢は令和3年4月1日時点)
※3 若者夫婦世帯とは、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯。(年齢は令和3年4月1日時点)
※4 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成12年法律第57号)
■対象とする住宅・期間
注文住宅の新築 | 工事請負契約 | 建築着工 |
契約日を問わない | 令和4年11月8日以降に 対象工事※1に着手 |
|
新築分譲住宅の購入 | 建築着工 | 売買契約 |
令和4年11月8日以降に 対象工事※1に着手 |
契約日を問わない | |
リフォーム | 工事請負契約 | 工事の実施 |
契約日を問わない※2 | 令和4年11月8日以降に 対象工事※3に着手 |
※1 対象工事=基礎工事より後の工程の工事。令和4年11月7日以前に着工(杭打ち工事又は根切工事の開始)した住宅であっても、対象工事への着手が令和4年11月8日以降であって、交付申請時点でZEHレベルの省エネ性能を有する住宅であることの証明書が提出できるものについては、補助対象となります。
※2 既存住宅を購入しリフォームを行う補助額上限の引上げを適用させる物件は令和4年11月8日以降に売買契約を締結したものに限ります。
※3 対象工事=リフォーム工事。
■申請期間 |
令和5年3月下旬から令和5年12月31日まで |
■対象住宅の性能と補助額 |
リフォーム |
1戸あたり上限補助額:300,000円~600,000円 1申請当たりの合計補助額が50,000円未満の場合は補助申請できません。 |
必須工事 |
開口部の断熱改修 | ガラス交換、内窓設置、 外窓交換、ドア交換 |
3,000円~45,000円/枚or箇所 |
外壁、屋根・ 天井又は床の断熱改修 |
外壁、屋根・天井、 床(部分断熱の場合) |
40,000円~151,000円/戸 (20,000円~75,000円/戸) |
エコ住宅設備の設置 | 太陽熱利用システム、 高断熱浴槽、高効率給湯機 |
27,000円/戸 |
節水型トイレ、節湯水栓 | 5,000円~20,000円/台 | |
蓄電池 | 64,000円/戸 |
任意工事 |
子育て対応改修 | 家事負担軽減 ビルトイン食器洗機、 掃除しやすいレンジフード、 ビルトイン自動調理対応コンロ、 浴室乾燥機、宅配ボックス |
11,000円~21,000円/戸 |
防犯性向上 外窓交換、ドア交換 |
20,000円~49,000円/枚or箇所 | |
生活騒音への配慮 ガラス交換、内窓設置・外窓交換、ドア交換 |
3,000円~34,000円/枚or箇所 | |
キッチンセットの交換を伴う対面化改修 | 89,000円/戸 | |
防災性向上改修 | ガラス交換、外窓交換 | 6,000円~37,000円/枚or箇所 |
バリアフリー改修 | 手すりの設置、段差解消、 廊下幅等の拡張、 ホームエレベーターの新設、 衝撃緩和畳の設置 |
5,000円~28,000円/戸 |
エアコンの設置 | 空気清浄機能・ 換気機能付きエアコンの設置 |
19,000円~25,000円/台 |
リフォーム瑕疵保険又は 大規模修繕工事瑕疵保険 への加入 |
7,000円/契約 |
2023.01.30先進的窓リノベ事業
先進的窓リノベ事業(住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等)は、既存住宅における窓の高断熱化を促進するため、
改修に係る費用の一部を補助することで、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、
2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、
2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。
■補助の対象
世帯を問わず対象工事を 実施するリフォーム |
住宅所有者等※1がリフォーム事業者に工事を発注 (工事請負契約※2)して実施するリフォーム工事。 |
※1 住宅所有者等とは、本事業にてリフォームする住宅の所有者(法人を含む)、
居住者又は管理組合・管 理組合法人をいいます。
※2 工事請負契約等が結ばれない工事は対象外となります。
■補助対象内容
対象工事 | 補助率相当 | |
開口部の断熱改修 内窓・取替窓・ 外窓・ガラス |
熱貫流率(Uw値)1.9以下等、 建材トップランナー制度 2030年目標水準値を超えるもの等、 一定の基準を満たすもの※2 |
リフォーム工事内容に 応じて定める額 (補助率1/2相当等) |
※2 1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
■補助対象期間
工事請負契約 | 工事の実施 |
令和4年11月8日から 令和5年12月31日までに締結 |
事業者登録を行った後に着工し、 令和5年12月31日までに完成 |
■申請期間
予約申請期間※1 | 交付申請期間 |
令和5年3月下旬から 令和5年11月30日まで※2 |
令和5年3月下旬から 令和5年12月31日まで※2 |
※1 工事着工後に交付申請の予約を行うことにより補助金が一定期間確保されます。
※2 申請の締め切りは、予算の執行状況に応じて公表。
■対象工事の性能と補助額
以下の表に示す補助額に、施工箇所数を乗じて算出した補助額となります。建物種別、窓の性能、大きさにより窓1箇所ごとの補助額が異なります。
補助額の上限は1戸あたり200万円です。1申請あたりの合計補助額が50,000円未満の場合は申請できません。
●戸建住宅・低層集合住宅(3階建以下)の場合 |
工種 | グレード | 熱貫流率 | 大きさの区分 | ||
大※1 | 中※2 | 小※3 | |||
ガラス交換 ※4 |
SS | Uw1.1 以下 | 48,000 | 30,000 | 8,000 |
S | Uw1.5 以下 | 32,000 | 21,000 | 5,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 26,000 | 17,000 | 4,000 | |
内窓設置 | SS | Uw1.1 以下 | 124,000 | 84,000 | 53,000 |
S | Uw1.5 以下 | 84,000 | 57,000 | 36,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 69,000 | 47,000 | 30,000 | |
外窓交換 (カバー工法) |
SS | Uw1.1 以下 | 183,000 | 136,000 | 91,000 |
S | Uw1.5 以下 | 124,000 | 92,000 | 62,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 102,000 | 76,000 | 51,000 | |
外窓交換 (はつり工法) |
SS | Uw1.1 以下 | 183,000 | 136,000 | 91,000 |
S | Uw1.5 以下 | 124,000 | 92,000 | 62,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 102,000 | 76,000 | 51,000 |
※1 大:ガラス(一枚)の面積 1.4m2以上。サッシ(一箇所)の面積 2.8m2以上。
※2 中:ガラス(一枚)の面積 0.8m2以上 1.4m2未満。サッシ(一箇所)の面積 1.6m2以上 2.8m2未満。
※3 小:ガラス(一枚)の面積 0.8m2未満。サッシ(一箇所)の面積 1.6m2未満。
※4 ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。
●中高層集合住宅(階建て以上)の場合 |
工種 | グレード | 熱貫流率 | 大きさの区分 | ||
大※1 | 中※2 | 小※3 | |||
ガラス交換 ※4 |
SS | Uw1.1 以下 | 48,000 | 30,000 | 8,000 |
S | Uw1.5 以下 | 32,000 | 21,000 | 5,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 26,000 | 17,000 | 4,000 | |
内窓設置 | SS | Uw1.1 以下 | 124,000 | 84,000 | 53,000 |
S | Uw1.5 以下 | 84,000 | 57,000 | 36,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 69,000 | 47,000 | 30,000 | |
外窓交換 (カバー工法) |
SS | Uw1.1 以下 | 221,000 | 151,000 | 93,000 |
S | Uw1.5 以下 | 150,000 | 102,000 | 63,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 123,000 | 84,000 | 52,000 | |
B | Uw2.3 以下 | 89,000 | 61,000 | 38,000 | |
外窓交換 (はつり工法) |
SS | Uw1.1 以下 | 221,000 | 151,000 | 93,000 |
S | Uw1.5 以下 | 150,000 | 102,000 | 63,000 | |
A | Uw1.9 以下 | 123,000 | 84,000 | 52,000 |
※1 大:ガラス(一枚)の面積 1.4m2以上。サッシ(一箇所)の面積 2.8m2以上。
※2 中:ガラス(一枚)の面積 0.8m2以上 1.4m2未満。サッシ(一箇所)の面積 1.6m2以上 2.8m2未満。
※3 小:ガラス(一枚)の面積 0.8m2未満。サッシ(一箇所)の面積 1.6m2未満。
※4 ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。
2023.01.30長期優良住宅化リフォーム推進事業
国土交通省 【長期優良化リフォーム推進事業】 事業者に採択されました。
リフォームで国から補助金!
公造の劣化対策、耐震性、省エネ対策等
性能向上を図るリフォーム工事にかけた費用の
合計の3分の1以内の額で、
1住戸あたり最大250万円(300万円)(長期優良住宅認定を取得し、
一次エネルギー消費量を基準比20%削減する場合。)を
受け取ることができます。
( )は三世代同居対応改修工事を実施する場合
(別枠で上限50万円の補助)
2023.01.30木造住宅耐震改修助成制度
木造住宅の耐震改修設計、耐震改修工事及び耐震シェルター設置に要する費用の一部を、木造住宅が所在する市町村が補助します。
対象木造住宅
耐震改修
簡易耐震改修
耐震シェルター設置
※市町村により制度の有無・内容が異なりますので詳しくは市町村の窓口へお問い合わせください。
2023.01.30ZEHとは
ZEH<ゼッチ>とは?
ゼロ・エネルギーハウス<Zero Energy House>のことです。
快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化と高効率設備により、できる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅の事を言います。
日本国政府が定めた「エネルギー基本計画(2014年4月閣議決定)」において、ZEHの実現・普及について、
2020年までに、標準的な新築住宅でZEHを実現
2030年までに、新築住宅の平均でZEHを実現
上記の様な目標値を設定して、国をあげて取り組んでいく事になりました。
HOUKIでも企業一丸となってZEHに取り組んで参ります。

設備のご紹介
補助金
定額75万円/戸
ZEH事業計画書
今後の普及目標・実績(年度毎)
2016年度実績 | 2017年度実績 | 2018年度実績 | 2019年度目標 | 2020年度目標 | ||
ZEH受託率 | 0% | 13% | 0% | 15% | 20% | |
Nearly ZEH 受託率 | 0% | 0% | 0% | 20% | 30% | |
ZEHシリーズ受託率の合計 (ZEH受託率+Neaely ZEH受託率) |
0% | 13% | 0% | 35% | 50% | |
その他の住宅受託率 | 100% | 87% | 100% | 65% | 50% | |
合計 | 注文 | 100% | 74% | 75% | 80% | 75% |
建売 | 0% | 13% | 25% | 20% | 15% | |
既築 | 0% | 0% | 0% | 0% | 10% |
具体的なZEH普及策(ZEH低コスト化への取り組み等)
- 【1】ZEHの周知・普及に向けた具体策
- ホームページや広告・イベントなどを通しZEH住宅の告知・普及を行っていきます。
見学会・相談会の来場者に向けてZEH住宅がわかりやすくご理解いただける資料
(一般住宅との比較や。仕様書、販売価格)提示し、資料の整備・充実を進めていきます。
- 【2】ZEHのコストダウンにむけた具体策
- ZEH仕様の標準化を図ると共に各建材・設備メーカーと協力を行いコストダウン(原価の見直し)や資材ロスの削減等を行っていきます。
- 【3】その他の取り組みなど
- 地域型住宅グリーン化事業に取組み、ZEH住宅を推進します。
ZEH住宅の建築普及にあたり省エネ、創エネへの意識作りや地球温暖化等に役立つ住まいのあり方を消費者に伝えていきます。