HOUKI通信イベントキャンペーン情報
HOUKI通信 年別記事一覧
2025.12.05年末年始のお知らせ
本年も、弊社をご愛顧下さいまして誠に有難う御座いました。
誠に勝手ながら、年末年始休業を下記の通りとさせて頂きます。
2025年12月29日(月)~2026年1月4日(日)年末年始休業
2026年1月5日(月)通常営業開始
何かとご迷惑をおかけ致しますが、
何卒ご了承くださいます様、
宜しくお願い申し上げます。
2025.09.2810月25日(土)・26日(日)10月25日(土)・26日(日) 家のこと・リフォームのこと相談会
マツヤスーパー伊勢田店さんで家のこと・リフォームのこと相談会を開催致します。
経験豊かな女性建築士とコーディネーターがリフォームや補助金・耐震のご相談・お悩みをお聞きします。
当日図面をお持ち頂くと、その場でより詳しいアドバイスをさせて頂きます。
又、提携FP(ファイナンシャルプランナー)による「空き家と相続」の
個別相談(無料)のご予約も承っております。
お気軽にご来場ください。
2025.10.12毎週土・日広野町大開モデルハウス販売見学会 毎週土・日
広野町大開にてモデルハウス販売見学会を毎週土・日、開催しています。
健やかな未来を彩る自然を身近に感じるアクティブな町
こんな方はぜひ、ご参加ください!
●お家をお探しの方
●新築・建替えをお考えの方
●家づくりに不安な方
●家づくりに興味がある方
2025.02.133月1日(土)・2日(日)3月1日(土)・2日(日)リフォーム&リノベーション相談会
リフォーム&リノベーション相談会をマツヤスーパー伊勢田店にて開催致します。
経験豊かな女性建築士とコーディネーターがリフォームのご相談は勿論のこと、補助金を利用したお得なリフォームのアドバイスをさせて頂きます。
当日、お家の図面をお持ち頂くと、より具体的なアドバイスをさせて頂けます。
ぜひ、お気軽にご来場ください。
2025.01.062月1日(土)・2日(日)2月1日(土)・2日(日)築52年を全面リフォーム 完成見学会 予約制
全面リフォーム完成見学会を開催します。
築52年の家がまるで新築みたいに生まれ変わりました。
現場を担当したインテリアコーディネーター・建築士が
お客様のお悩みに直接お答えします!
是非ご見学下さい!!
「3つの補助金利用 子育てエコホーム・先進的窓リノベ・耐震改修」
「断熱性・耐震性・快適性UP!!」
見学は予約制です。
見学ご希望の方は
フリーダイヤル 0120-81-3431
又は
「お問合せ内容」に
全面リフォーム見学会とご記入の上、
ご希望の日時をご予約下さい。
詳しくは上記までお気軽にお問合せください。
2025.04.295月17日(土)・18日(日)広野町大開モデルハウス販売見学会 5/17(土)・18(日)
広野町大開にてモデルハウス販売見学会を開催致します。
健やかな未来を彩る自然を身近に感じるアクティブな町
こんな方はぜひ、ご参加ください!
●お家をお探しの方
●新築・建替えをお考えの方
●家づくりに不安な方
●家づくりに興味がある方
2025.04.19住宅省エネ2025キャンペーン
<子育てグリーン住宅支援事業> <先進的窓リノベ事業> <給湯省エネ事業>
子育てグリーン住宅支援事業
子育てグリーン住宅支援事業とは、すべての世帯を対象に、「高い省エネ性能を有する新築住宅の取得」や「住宅の省エネリフォーム」等に対して補助金が交付される制度です。また、子育て世帯や若者夫婦世帯にも優遇があり、窓リフォームに関する他の補助金制度との併用も可能です。
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先進的窓リノベ2025事業
先進的窓リノベ2025事業とは、既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。補助対象工事の内容に応じて、一戸当たり、5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
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給湯省エネ2025事業
給湯省エネ2025事業とは、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
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2025.05.09<GX志向型住宅> <ZEH> <長期優良住宅>
gx志向型住宅
高い断熱性能と高効率給湯器などの設備の導入により一次エネルギー消費量を削減し、太陽光発電など再生可能エネルギーを活用して一次エネルギー消費量の削減率100%以上を目指す住宅です。
省エネ住宅の基準として「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」がありますが、「GX志向型住宅」の基準はそれを大きく上回るもので、2030年度の「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化、2050年のカーボンニュートラルの実現を見据えて、国が住宅の省エネ化の支援を打ち出しています。
詳細はこちらへ
ZEH
ゼロ・エネルギーハウス<Zero Energy House>のことです。
快適な室内環境を保ちながら、住宅の高断熱化と高効率設備により、できる限りの省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、1年間で消費する住宅のエネルギー量が正味(ネット)で概ねゼロ以下となる住宅の事を言います。
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長期優良住宅
給湯省エネ2025事業とは、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。
詳細はこちらへ
2025.05.09GX志向型住宅とは
GX志向型住宅とは?
高い断熱性能と高効率給湯器などの設備の導入により一次エネルギー消費量を削減し、太陽光発電など再生可能エネルギーを活用して一次エネルギー消費量の削減率100%以上を目指す住宅です。
省エネ住宅の基準として「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」がありますが、「GX志向型住宅」の基準はそれを大きく上回るもので、2030年度の「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化、2050年のカーボンニュートラルの実現を見据えて、国が住宅の省エネ化の支援を打ち出しています。
GX志向型住宅の要件
GX志向型住宅は、以下の4つの要件を満たす必要があります。
① 断熱性能等級6以上
断熱等性能等級は「UA値(外皮平均熱貫流率)」と「ηAC値(冷房期の平均日射熱取得率)」で決まります。断熱等性能等級6のUA値(地域区分5、6、7)は0.46以下である必要があります。
② 再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率が35%以上
高効率のエアコンや給湯器、LED照明などを利用して、一次エネルギー消費量(暖冷房、換気、給湯、照明など住宅で使うエネルギー消費量)を削減する必要があります。
基準となる外皮性能、設備の種類及び仕様をもとに計算した一次エネルギー消費量(基準一次エネルギー消費量)から35%以上削減することが求められます。
③ 再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率が100%以上
高効率設備の利用により35%以上削減された一次エネルギー消費量は、自家消費分のエネルギー消費量となります。
太陽光発電システム等の設置によってこの自家消費分のエネルギー消費量以上の再生可能エネルギーをつくること、すなわち、削減した一次エネルギー消費量と生成した再生可能エネルギー量によって、基準一次エネルギー消費量の削減率が100%以上となることが求められます。
なお、寒冷地等の戸建て住宅の場合、この削減率は75%以上とされています。
④ 高度エネルギーマネジメントの導入
「ECHONET Lite AIF仕様」に対応する「コントローラ」として、一般社団法人エコーネットコンソーシアムのホームページに掲載されている製品を設置することが必要です。性能を満たす製品であっても、掲載されていない(認証を受けていない)製品は補助対象になりません。詳しくはこちらをご覧ください。
ZEH・長期優良住宅との違い
省エネ性能が高い住宅にはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)や長期優良住宅があります。
GX志向型住宅との違いは以下をご覧ください。
ZEH
GX志向型住宅同様、強化したUA値の基準適合や高効率設備の利用による一次エネルギー消費量の削減、再生可能エネルギーを含んだ削減率100%以上という要件があるが、 UA値の基準(断熱等性能等級5相当)・再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率(20%以上)はGX志向型住宅を下回る。
長期優良住宅
省エネ性能においては「断熱等性能等級5」「一次エネルギー消費量等級6」が求められる。
省エネ性能以外にも耐震性や耐久性、維持管理のしやすさなどの要件が求められる。
2025.05.09長期優良住宅とは
長期優良住宅とは?
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(2009年(平成21年)6月4日施行)は、住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的としています。
「長期優良住宅」に必要な条件
耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること(耐震等級2以上または免震建築物など)
(耐震等級2は建築基準法の耐震等級1の1.25倍)
耐久性能(劣化対策)
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること(床下空間330mm以上確保、劣化対策等級3相当)
維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うために必要な措置が講じられていること
住戸面積
一戸建ては75m2以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40m2以上あること
省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること(省エネルギー対策等級4以上)
(等級4は平成4年基準の等級より1.5~2.3倍程度断熱性能がアップ)
居住環境
良好な景観の形成や、地域おける居住環境の維持・向上に配慮されていること
維持保全
定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること
長期優良住宅のメリット
住宅ローン減税(控除率最大0.7%)
令和4年度税制改正により、原則として2024年1月以降に建築確認を受けて新築された住宅は、省エネ基準に適合することが住宅ローン減税の必須要件となりました。長期優良住宅は省エネ基準を満たすため、住宅ローン減税を受けることができます。長期優良住宅の場合、最大控除額は13年間で455万円となります。
なお、平成21年度税制改正においては、過去最大規模(長期優良住宅は最大控除額600万円)の住宅ローン減税が行われていました。
その他の税制優遇
長期優良住宅を取得することで、以下の税に対する優遇(控除・軽減)が行われます。
1.所得税の特別控除(長期優良住宅の新築等をした場合の所得税額の特別控除)
2.登録免許税
3.不動産取得税
4.固定資産税
【フラット35】S(住宅ローン金利優遇)
【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)とは、【フラット35】申込者が、省エネルギー性、耐震などの要件を満たす住宅を取得する際に、【フラット35】の借入金利の優遇を受けられる制度です。
地震保険料の割引
長期優良住宅では、認定基準に定める耐震性が求められます。所定の確認資料を提出することで、住宅の耐震性に応じた地震保険料の割引を受けることが可能です。
子育てグリーン住宅支援事業(補助金最大80万円)
子育てグリーン住宅支援事業とは、子育て世帯または若者夫婦世帯が、高い省エネ性能を有する新築住宅の取得を行う場合、1戸あたり最大80万円を補助するものです。
令和6年度の「子育てエコホーム支援事業」の後継として令和7年度に募集が始まりました。
長期優良住宅化リフォーム推進事業
長期優良住宅化リフォーム推進事業とは、良質な住宅ストックの形成や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対する支援を行うものです










