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子育てグリーン住宅支援事業

2025.04.19子育てグリーン住宅支援事業

子育てグリーン住宅支援事業とは、すべての世帯を対象に、「高い省エネ性能を有する新築住宅の取得」や「住宅の省エネリフォーム」等に対して補助金が交付される制度です。また、子育て世帯や若者夫婦世帯にも優遇があり、窓リフォームに関する他の補助金制度との併用も可能です。

■補助の対象者
高い省エネ性能を有する住宅の新築、一定のリフォームが対象

すべての世帯 対象住宅
①GX志向型住宅
(ZEH基準を大きく上回る省エネ性能を有する
脱炭素志向型の住宅)
以下すべてに該当する住宅
●断熱等性能等級「6以上」
●一次エネルギー消費量の削減率

戸建住宅 一般 寒冷地等 都市部狭小地等
再エネ除く 35%以上
再エネ含む 100%以上 75%以上
共同住宅 3階建以下 4・5階建 6階建以上
再エネ除く 35%以上
再エネ含む 75%以上 50%以上
子育て世帯・
若者夫婦世帯による
住宅の新築
対象住宅
②長期優良住宅
③ZEH住宅
(強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー
消費量▲20%に適合するもの)
リフォーム 対象工事
以下の①~⑧に該当するリフォーム工事等を
対象とします。
ただし、④~⑧については、
①~③すべて(Sタイプ)または
①~③のうち2つ(Aタイプ)の必須要件を
満たしている場合のみ補助の対象となります。※1
また、申請する補助額の合計が1申請あたり
5万円未満の場合は申請できません。

住宅の省エネ改修(必須工事)
①開口部の断熱改修
②外壁、屋根、天井または床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置

必須工事と同時に行う場合のみ補助対象(任意)
④子育て対象改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

※1「住宅省エネ 2025 キャンペーン」の他の構成事業で
補助を受けている場合、
「先進的窓リノベ2025 事業」は必須工事①、
「給湯省エネ 2025 事業」および
「賃貸集合給湯省エネ 2025事業」は
必須工事③として扱います。


■対象とする住宅・期間

工事期間の要件 ●2024年11月22日以降に基礎工事より後の
工程の工事に着手※した住宅である
※工事請負契約締結後に行われる工事であること
●交付申請時、一定以上の出来高※の
工事完了が確認できる。
※基礎工事より後の工程における、
補助額以上の工事の完了とします
注文住宅の新築 工事請負契約が結ばれていること
新築分譲住宅の購入 ●宅地建物取引業の免許を有する
事業者からの購入(売買契約)によるもの
●不動産売買契約締結時点において、
完成(建築基準法に規定する検査済証の発出日)
から1年以内であり、人の居住の用に
供したことのないもの
賃貸住宅の新築 ●工事請負契約が結ばれていること
●子育て世帯の安全・安心で快適な暮らしを支える上で
必要な配慮事項として、以下に掲げる観点に基づく
仕様に適合する住宅であること(GX志向型住宅を除く)
・ 住居内での事故の防止
・ 子どもの様子の見守り
・ 不審者の侵入防止
・ 災害への備え
リフォーム ●契約日は問いません。
着工までに締結された工事請負契約が対象となります。
①グリーン住宅支援事業者と工事請負契約等を締結し、
リフォーム工事をする方
「グリーン住宅支援事業者」とは、
工事発注者に代わり、交付申請等の手続きを代行し、
交付を受けた補助金を工事発注者に還元する者として、
予め本事業に登録をした工事施工業者です。
※工事請負契約等が結ばれていない
工事は対象になりません。
②リフォームする住宅の所有者等であること
●住宅を所有し、居住する個人またはその家族
●住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
●賃借人
●共同住宅等の管理組合・管理組合法人
※買取再販事業者も対象となります。
ただし、買取再販事業者から別の工事施工業者に
リフォーム工事を発注する(工事請負契約がある)
場合に限ります

■申請期間
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年11月14日まで)

 

■対象住宅の性能と補助額
新築(注文・分譲)
①(GX志向型)160万円/戸
②(長期優良住宅)100万円/戸
③(ZEH住宅)60万円/戸

リフォーム
(Sタイプ)上限60万円/戸
(Aタイプ)上限40万円/戸

 

必須工事
開口部の
断熱改修
ガラス交換、
内窓設置、
外窓交換、
ドア交換
1箇所あたりの
補助額×施工箇所数
が補助額
となります。
11,000円~49,000円/箇所・枚
外壁、屋根・
天井又は床の
断熱改修
最低使用量以上の
断熱材を使用する
改修について、
施工部位ごとに
1戸あたりの
補助額
となります。
(外壁/ZEH基準)
169,000円/戸(84,000円/戸)
(屋根・天井/ZEH基準)
60,000円/戸(30,000円/戸)
(床/ZEH基準)
105,000円/戸(52,000円/戸)
( )内は部分断熱の場合の補助額
エコ住宅設備
の設置
住宅設備の
設置工事
に対した、
補助額と
なります。
※1台あたりの
補助額と
1戸あたりの
補助額のものが
ありますので
ご注意ください。
節水型トイレ
規定水量以下で
洗浄することが
できる大便器
(掃除しやすい
機能を有するもの)
23,000円/台
(上記以外)
21,000円/台
高断熱浴槽
専用フロふた
などがセットの
高断熱浴槽
32,000円/戸
節湯水栓
手元止水・
水優先吐水等の
機能を有する
水栓
6,000円/台
高効率給湯器
ヒートポンプ給湯機
(エコキュート)
潜熱回収型ガス給湯機
(エコジョーズ)
潜熱回収型石油給湯機
(エコフィール)
電気ヒートポンプ・
ガス瞬間式
併用型給湯機
(ハイブリッド給湯機)
30,000円/戸
太陽熱利用システム
屋根に集熱器を
設置し、
軒先や屋内等に
蓄熱槽を設置

※太陽光発電システム
ではありません。

30,000円/戸
蓄電池
指定された定置用
リチウム蓄電池
を設置
64,000円/戸

 

任意工事
必須工事と同時に行う場合のみ補助対象
子育て対応改修 家事負担の
軽減に資する
住宅設備
設置台数
によらず、
設置を行った
設備の
種類に応じた
補助額
となります。
ビルトイン
食器洗機
25,000円/戸
掃除しやすい
レンジフード
13,000円/戸
ビルトイン
自動調理対応コンロ
15,000円/戸
浴室乾燥機 23,000円/戸
宅配ボックス 住戸専用の場合
11,000円/戸

共用の場合
11,000円/ボックス

防災性向上改修 防災性の
向上に資する
開口部(窓)
の改修工事を
対象とします。
ガラス交換
1.4m²以上
18,000円/枚


0.8m²以上
1.4m²未満
12,000円/枚

小0.1m²以上
0.8m²未満
7,000円/枚

※面積はガラス
の寸法

外窓交換
2.8m²以上
41,000円/箇所


1.6m²以上
2.8m²未満
27,000円/箇所


0.2m²以上
1.6m²未満
16,000円/箇所

※面積は外窓のサッシ枠
の枠外寸法

バリアフリー改修 改修工事に
対した、
補助額
となります。
(同じ種類の
工事を
複数箇所
実施しても
1工事分のみの
補助額となります)
手すりの設置
トイレ、浴室、
洗面所、玄関、
廊下、階段等
6,000円/戸
段差解消
屋外への出入口、
浴室、脱衣室、
トイレ等
7,000円/戸
廊下幅等の拡張
屋外への出入口、
浴室、脱衣室、
トイレ等
7,000円/戸
衝撃緩和畳の設置
新設または
入替えにより、
4.5畳以上を
設置する工事
21,000円/戸
空気清浄機能・
換気機能付き
エアコンの設置
冷房能力に
応じた
補助額×設置台数の
合計が補助額
となります。

※本事業の
事務局に
登録された型番の
製品を使用した
工事のみが
対象となります。

3.6kW以上
27,000円/台

2.2kW超~3.6kW未満
24,000円/台

2.2kW以下
20,000円/台

バリアフリー改修 手すりの設置、
段差解消、
廊下幅等の拡張、
ホーム
エレベーター
の新設、
衝撃緩和畳
の設置
5,000円~28,000円/戸
リフォーム
瑕疵保険等への加入
対象:
国土交通大臣
が指定する
住宅瑕疵担保
責任保険法人が
取り扱う
リフォーム
瑕疵保険
及び大規模修繕
工事瑕疵保険
7,000円/契約
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